やいとstation

鍼灸師の勉強会、イベントなどを企画しています。 鍼灸をやりたい人集まれー

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滋賀県柏原宿やいと祭り

滋賀県柏原宿でのやいと祭りが近づいてまいりました。

開催日は先の記事にある通り本番は今月31日です。

前日の30日は、準備や打ち合わせ、手合せに長浜市の三谷旅館さんへ宿泊します。

 

鍼灸免許をお持ちで、鍼灸治療をする場が普段の職場でない方、あります

小児鍼の勉強をしているけど、実際子供にすることが少ない方、子供たちいますよ

案外、普段やっている環境でいいと思っていることでも、環境が変わった時に違ったり、新しい発見があったりと自分の出来る範囲が分かったりするものです。

腕試ししてみませんか?

鍼灸治療を希望される先生方は、先に治療スタイルなどの把握のため30日の前日参加を強くお勧めます)

 

鍼灸免許の無い学生さん方には、学校で習った知識をフル活用していただき来てもらった方たちへ健康に役立つお灸ツボ話で患者さんの呼び込みをお願いします。

お祭りなのでそう悪い人はあまりいませんが、日常で気になる肩こりや腰痛、膝痛などの生の話が出来る場所でもあります。

将来、臨床現場に立つときの自信につながること間違いなしです。

一度現場を見に来ませんか?

 

 ご興味のある方はお問い合わせください。

お問い合わせ先【https://ws.formzu.net/fgen/S83352786/

宿泊込でのお申込み【https://ws.formzu.net/fgen/S90293442/

 ↓↓↓ 宿泊料金などはこちらへ ↓↓↓

 

yaitostation.hatenablog.jp

 

 

柏原やいとまつりにご参加の先生方へ

-柏原やいとまつりのタイムスケジュールー
日時:7月31日(日)9時くらい~16時くらい
場所:中仙道柏原宿(滋賀県米原市柏原)
   http://yaito.kashiharasyuku.com/files/h28-tirasi-omote.pdf
7月30日(土)
  ~18時 三谷旅館集合
 18時~20時 太閤温泉
 20時~21時 食事
 21時~   準備、練習など
7月31日(日)
 8時    三谷旅館出発
 8時30分~ 会場到着、設営
 9時~16時 やいとまつり
 16時~   あとかたづけ、解散
 
《宿泊場所》 三谷旅館(JR長浜駅から徒歩10分くらい)
       滋賀県長浜市元浜町19-19
       6500円(夕・朝食付き)
       http://www.mitani-ryokan.com/
《お風呂》  長浜太閤温泉
       http://www.houkousou.com/onsen      
  タオルや寝間着などは持ってきてください。
 
《当日現地集合の先生方へ》
 9時くらいに足湯広場へ来てください。
 米原駅から岐阜方面へ各駅停車で3つ『柏原(かしわばら)』下車
 駅からまっすぐ突き当りが中仙道。右折して歩いていくとにぎやかになってきます。
 メイン会場を横切り「はびろディサービスセンター」(旧柏原銀行)を目指してください。すぐ横が足 湯広場です。(メイン会場ではありません)

  汗をかいてもよい格好できてください。足湯や子どもたちの水鉄砲などで濡れますのでサンダルのほうがいいです。(タオル必須、ヨモギの足湯ですので色が付きます)
  各自10人くらい治療できる鍼灸道具をもってきてください。
  ネパール棒灸はお道具をもって来てください。
  大師流小児はりは各自持ってきてください。
  米山式カッサボードは用意します。

 

宿泊込でのお申込み【https://ws.formzu.net/fgen/S90293442/

お疲れ様でした

臨床家育成会第三回がに参加された先生方、お疲れ様でした。

今回は単回参加の先生方が多かったですが、どうでしたでしょうか?

またのご参加お待ちしております。

 

次回は31日に予定されています、滋賀県柏原にて行われるやいと祭りに参加します。

受講生の先生方には、参加・不参加のメール連絡をいたしますので、返信の方よろしくお願いします。

やいと祭 .柏原宿

2016年度臨床家育成会日程

開催日程と会場(会場は変更になることがあります)
第一回 5月 8日(日) 吉野旅館

第二回 6月12日(日) 森ノ宮医療大学

第三回 7月10日(日) 吉野旅館

第四回 9月11日(日) 吉野旅館

第五回 11月13日(日) 吉野旅館

第六回 2017年1月8日(日) 吉野旅館

第七回 2017年3月12日(日) 吉野旅館

午前10時(9時頃より受付) ~ 午後5時まで

お疲れ様でした

臨床家育成会第二回目に参加された先生方お疲れ様でした。

 

次回の会場は前夜祭と同じ吉野旅館になります。

 

今回初参加の方は板上と人体施灸でしたが、さらに上を目指していけるよう頑張ってください。

ちなみに、灸痕ですが、私のはポイントのズレた処だけ水ぶくれになっております。

底面積を一定ポイントをずらさないように板でしっかりリズムを刻んで練習を続けてください。今回で分かったと思いますが、出来ます少し自分を追い込んでいけば必ず出来ます。

 

継続の先生方は治療練習でしたが、どうでしたでしょうか?

成功された先生は再現性を、失敗された先生は原因と代替案を出せるよう頑張ってください。

 

次回育成会は灸コースの福島先生が来られます。(前夜祭から来られます)

ではまた来月!!

 

灸点ペン

灸点ペンという商品があるのですが、灸をする位置に印をつける鉛筆型の皮膚ペンです。

まあ、これを使えという訳では無いのです(←重要)が、施術練習をする時、治療点に印をつけたりするときにペンを使います。灸だけに限らず鍼の時も使います。

 

何が言いたいかというと、紙に書くときには便利なボールペンなどペン先の硬いモノを使わないように、書かれている方は痛かったり、こそばかったりするのです。

出来ればペン先がフェルトの圧をかけなくても書けるサインペンがお勧め

油性でも水性でも構いません、擦れば大抵取れますから(でも皮脂の関係上、油性の方が取れやすいかな)

 

すべて覚えてるから自分はいらないという人もいると思います。というか実際の臨床ではあまり使いませんから

しかし練習という場では、あとから比べるのには印がある方が絶対いいです。

ぜひ一本ご用意ください。

お灸練習2

昨日は、リズムだ!リズムを崩すな!!と続けたわけですが、やはり気になる人は形が気になる。

具体的には教科書に載っているサイズより大きめのがいいのですが、底面〇ミリ、高さ〇〇ミリと気にするより、条件はありますが、自分のやりやすいサイズでやりましょう。

 

ということで条件

サイズ変更のできるサイズであること

プラスにもマイナスにもサイズ変更のできるニュートラルサイズで練習してください。

とはいえそれを気にしてスピードが遅くならないように気を付けて下さいな。

 

昨日の記事で最初に書きましたが、スピード練習を続けていると形は、ある程度決まってくると思います。(自分がそうでしたので、ほかの先生方はどうでしたでしょうか?)